車での旅行の時

車での旅行の時

我が家は夫婦に長男、長女4人家族です。結婚当初は夫婦二人とも普通車に乗っていましたが、車の買い替えの時には、維持費や燃料代がもったいないということで、軽自動車へと乗り換えをしました。

軽自動車はひと昔前だと本当に小さく、後部座席なんて窮屈でなりませんでしたが、最近の軽自動車はもしかすると普通車と変わらないくらいに広いんではないか、と思えるものが沢山あります。安い普通自動車を買うより、広い軽自動車の方が、維持費や燃料代がお得と考えての乗り換えです。

という訳で、我が家には2台の軽自動車があります。一台は主人の通勤用、もう一台は私の買い物などの足代わりや、家族でどこかへ行く為のものです。

温泉好きの我が家では、家族で温泉に行く事がよくあるのですが、年々子供達が大きくなるにつれて、この広いと思っていた軽自動車の空間も狭くなってくるのを感じています。男の子と女の子という事もあり、ちょっとした事で車の中で喧嘩が始まってしまうのです。ちょっと方が触れただけ、足がぶつかっただけでもう大喧嘩に発展してしまうのです。

その度に母親である私が叱る、といった事が繰り返されますが、温泉に到着する頃にはもうくたくたになってしまいます。

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しかし、目的地が温泉という事もあり、到着してからは思いっきり温泉につかり、美味しいものを食べ、道中の疲れなんかはどこかへ吹き飛んでしまうので、それはそれで楽しいものとなります。

帰りの車の中では、疲れたのかそんなに喧嘩することなく岐路につく事ができます。ぐったりと静かな車内は行きとは全然違います。いくら広いとはいえ、大きくなった子供達と4人での長距離はちょっと無理があるのかな?と感じながらも燃料代の高騰している現在もまだ軽自動車にこだわって乗り換えをしています。

後2,3年もしたら長男も免許をとる事になりますが、その時はどんな車を選ぶのでしょうか。

バカバカしくも愛おしい、カスタムカー全盛期の話

最近、街中を走っていても、カスタムしている車を見ることが本当に少なくなった。

車のスタイリングが洗練され、いじっていなくてもある程度見栄えする車が増えたことも原因だろう。

また、「車を持つ」ことがステータスではなくなり、車を使って何をするか、どこにいくか、そういった行為の方が重要になってきたのだろう。

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ガソリンが高騰し、ただ走っているだけでも財布が軽くなってしまうような錯覚を覚えてしまう昨今、カスタムなんぞにかける余裕はないのだ。

私の若いころは、車を持っていることは第一条件、あとはどれだけ愛車にカスタム費用をかけられるか、それが重要だった。

ノーマルの状態で乗っていることは恥ずかしいなんて風潮もあったくらいだ。

タイヤ・ホイール、エアロパーツ、オーディオ、シートの張り替え・・・

パーツショップに行く度に、車には新しいパーツが増え、その分財布が軽くなるなんてことを繰り返していた。

今聞くとバカバカしい話だが、車体の金額よりも、車に装着したパーツ総額のほうが高いことが自慢になる、そんな時代。

50万で購入した中古のセダンに、200万円分のパーツを付けている、なんてヤツらもわんさと現れる狂った流行だった。

その証拠に、昔のカスタムカー雑誌を見ると個人の愛車自慢と一緒に、その車の「カスタム費用総額」なんてものまで掲載されていたのだ。

街中のナンパ公園と呼ばれる場所では、週末になるとゴテゴテのカスタムをした車がまるで回遊魚のように公園の周囲を走っていたのも懐かしい。

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今ではそんなに馬鹿げたカスタムをする人は少なくなったし、これから少子化の時代、車自体の所有率も減っていくのだろう。

車好きとしては寂しい限りだし、だからより一層、あの馬鹿げたカスタム全盛期が愛おしく思える。

ステータスシンボルは不変の車遍歴

免許を取った当初は車の専門誌を買って、どの車にしようかと写真を見ているだけでもわくわくしていたものです。そして欲しい車が決まるとカタログにひたすら見入っていた頃もありました。車庫証明の申請やら各種の手続きが終わって納車されると、洗車やワックスがけなども頻繁にしていました。そして彼女を乗せてドライブに行ったり、大学の校門前に車を止めて彼女が出てくるのを待っていたり、免許を取立ての若いころは車が自分のステータスのような扱いで大事に乗っていたものです。

そして欲しい車が出てくると次はそっちに目が行くわけで、選択の基準はエンジンやサスペンションは関係なく、そのスタイリングと居住性が主なものになっていました。馬力競争にメーカーが躍起となっている頃は次第に早い車が欲しくなるもので、とにかくターボは必須になってきましたね。

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ハイコンプピストンやらポート研磨という姑息な手段ではなくて、ターボのブースト圧で一気に馬力を上げて満足するというそんな時代もありました。そうなるとインタークーラーは欠かせないものになり、市販車にはあまり必要ではないオイルクーラーをつけたりして自己満足の世界に浸っていた記憶があります。

エンジンの馬力競争になってくると、足回りも改造したくなってくるものです。スプリングやダンパーを交換して正統派の飛ばし屋を自称していたこともあります。馬力競争に勝る日産がスカイラインにセラミックターボやハイキャスを装備してコーナーリングの良さと加速性能向上を売りにしていた頃もありました。当時では215phの加速感は心地いいもので、少し高度の高いワインディングロードでもターボの威力で楽に加速してくれるのが他の車と違うところで優越感さえ感じていました。

そんな時代もはるか遠い過去のようで、今ではちょっと落ち着いた外観の四駆のツーリングワゴンでもツインターボ280phというのも普通になってきました。これ以上の加速もコーナーリング性能も日本の道路には必要ないという感じで、ゆったりとしたクルージングを楽しめるのもいいものです。



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